良い経験になりました
男の客が来る場合は、ホステスに連れられての″見学″である。
しかも、そういう客は、最初こそ物珍しそうに眺めているが、周りは若くて、好みにもよるが、いちおうハンサム揃いのホストばかりだ。
そのホストが、連れのホステスを接待するのを見て、おもしろかろうはずがない。
そのうえ、若ければ若いほど、その傾向が強いが、ホステスは、連れの客をしだいに無視し始め、若者感覚でホストと意気投合し、会話もはずむ。
店内に流れる音楽も、いま風のリズムの激しいものばかり。
話のネタ作りにもなります
もちろん、これは全般的な傾向であり、早い時間にOLや主婦族が顔を出すエスコータークラブもある。
その代表格が二十六年前に開店した「THE END」。
ここはいわゆる″大箱″と呼ばれるスタイルで、バンドの生演奏にたっぷりとしたダンスフロア、ホストならぬエスコーターも百三十名。
この店は古くから週刊誌などにしばしば登場する、言うなれば、歌舞伎町の名所。
旧跡のようなものだ。
トラブル回避は事前対策が必要
その一例として、新宿のエスコータークラブで最近評判になった十九歳のギャルがいる。
彼女、十七歳の頃からフーゾクの世界に入り、間もなくエスコータークラブに通うようになる。
しかも、その間、大学生と知り合い、結婚。
一児をもうけたが、クラブ通いは続けた。
夜の出会いに成功のヒントがある
新宿・歌舞伎町、深夜二時。
長びく不景気のせいで、さしもの不夜城もここ数年来、酔客の数は、めっきり減った。
ましてや、この時間ともなると目立つのは、外国人ホステスと寒そうな客引きの姿のみ。